神社仏閣/関東
旧筑波山神社の裏参道
女体山・男体山の間の古道で、霧に巻かれ道に迷うと出られない噂。
茨城県つくば市の筑波山は「西の富士、東の筑波」と並び称される霊山であり、筑波山神社は古代から続く山岳信仰の中心地だ。
正規の参道は観光客で賑わうが、神社裏手の旧参道(現在は荒廃して立入困難な区域)は全く異なる空気を持つ。
古代の修験者が踏んだ旧参道は長年の苔と倒木に覆われており、踏み込んだ者が「後ろをついてくる気配・足音・呼びかける声」を体験した事例が多い。
筑波山は「女体山・男体山」という二峰を持つ霊山で、古来から山頂での神事・祈祷が行われてきた。
旧参道沿いには石仏・石碑が点在するが、その多くは無縁仏化しており、霊の依代として機能しているとも語られる。
筑波山全体が霊的磁場を持つとされるが、旧参道は特にその濃度が高く、山岳信仰の修験者・旧参道で命を落とした旅人・無縁仏化した石仏の霊が複合的に存在するとされる。
【沿革・年表】
筑波山旧参道は古代の信仰の痕跡が荒廃の中に残る場所であり、かつての霊的な密度が廃道という形で封じ込められているかのような特殊な雰囲気を持つ。
石仏の無縁仏化という具体的な霊的問題が場所の重さを増している。
- 古墳時代以前筑波山が信仰の山として崇められる。常陸国風土記に記載
- 奈良時代筑波山神社(筑波山大権現)が創建。修験道の聖地となる
- 平安時代修験者・山伏が旧参道を使って山頂を目指す。複数の石仏が設置される
- 江戸時代筑波山詣が盛んになる。旧参道沿いに宿坊・茶屋が立ち並ぶ
- 明治期廃仏毀釈で旧参道沿いの施設が廃止。旧参道の一部が荒廃化
- 1925年筑波山ケーブルカーが開通。参拝ルートが変化し旧参道利用者が激減
- 1960年代旧参道が事実上廃道化。荒廃が進む
- 1980年代旧参道が心霊スポットとして探索者に発見される
- 2000年代ネット上で旧参道の怪異体験が拡散
- 2020年代旧参道の整備は進まず荒廃状態が継続。怪異報告も継続
【現象録】
- 旧参道を歩く際に感じる後ろからついてくる足音
- 呼びかけてくる声(名前を呼ばれる・引き返せと言われる)
- 旧参道沿いの石仏の前での突然の体の重さ
- 昼間でも旧参道内が異様に暗く冷える体験
- 旧参道での方向感覚の喪失
- 石仏の写真に霊的な光が映り込む
- 旧参道入口で感じる「進むな」という強い制止感
- 修験者の読経に似た音が旧参道の奥から聞こえる
- 旧参道での撮影中の電子機器の誤作動
【体験・記録】(6件)
証言登山サークルの体験記
旧参道を歩いていたとき、後ろから規則的な足音が追いかけてきた。
振り返っても誰もいないが、足音はずっと私の後ろについてきた。
旧参道から正規の登山道に戻った瞬間に足音が消えた。
正規道に出るまでの20分間、一度も足音は止まらなかった。
振り返っても誰もいないが、足音はずっと私の後ろについてきた。
旧参道から正規の登山道に戻った瞬間に足音が消えた。
正規道に出るまでの20分間、一度も足音は止まらなかった。
証言心霊体験投稿サイト
旧参道に入ったとき、明らかに自分の名前を呼ぶ声が聞こえた。
男性の低い声で、2回呼ばれた。
完全に聞こえており、幻聴ではないと思う。
振り返ったが誰もいなかった。
その後すぐに引き返したが、帰り道でも背後に気配を感じ続けた。
帰宅後に高熱を出した。
男性の低い声で、2回呼ばれた。
完全に聞こえており、幻聴ではないと思う。
振り返ったが誰もいなかった。
その後すぐに引き返したが、帰り道でも背後に気配を感じ続けた。
帰宅後に高熱を出した。
証言筑波山登山常連者の証言
筑波山には30年以上登っているが、旧参道だけは昼間でも体調が悪くなることがある。
無縁仏化した石仏が多いからだと思っており、通るときは必ず手を合わせるようにしている。
手を合わせると体が楽になる感覚がある。
合掌せずに通ると頭痛が数時間続くことがある。
無縁仏化した石仏が多いからだと思っており、通るときは必ず手を合わせるようにしている。
手を合わせると体が楽になる感覚がある。
合掌せずに通ると頭痛が数時間続くことがある。
証言霊能者のブログ
筑波山旧参道を調査した。
石仏の中に特に強い霊的エネルギーを感じるものが3体あった。
長年供養されず無縁仏化しており、依代として多くの浮遊霊が集まっていた。
旧参道全体が浮遊霊の溜まり場になっており、定期的な供養が必要な状態と判断した。
石仏の中に特に強い霊的エネルギーを感じるものが3体あった。
長年供養されず無縁仏化しており、依代として多くの浮遊霊が集まっていた。
旧参道全体が浮遊霊の溜まり場になっており、定期的な供養が必要な状態と判断した。
証言つくば市在住者の証言
地元民として旧参道については昔から「行くな」と言われていた。
理由は特に聞かなかったが、子供の頃に近所の老人が「あの道は昔から出る道だ」と言っていたのを覚えている。
修験者が何人か山中で亡くなっているという話も聞いた。
現代でもあそこで具合が悪くなる人が出るという話は途絶えていない。
理由は特に聞かなかったが、子供の頃に近所の老人が「あの道は昔から出る道だ」と言っていたのを覚えている。
修験者が何人か山中で亡くなっているという話も聞いた。
現代でもあそこで具合が悪くなる人が出るという話は途絶えていない。
証言筑波山神社関係者の非公式証言
神社側としては旧参道への立入を推奨していないが、訪問者が体験を報告してくることはある。
石仏の管理が行き届いておらず無縁仏化しているものが多いことは把握しており、定期的に旧参道の石仏に対してお祓い・供養を行っているが、荒廃が進んでいて全ての石仏に届いていない可能性がある。
石仏の管理が行き届いておらず無縁仏化しているものが多いことは把握しており、定期的に旧参道の石仏に対してお祓い・供養を行っているが、荒廃が進んでいて全ての石仏に届いていない可能性がある。
【所在・交通】
- 住所
- つくば市筑波(筑波山神社裏手・旧参道)
【民俗・伝承】
筑波山は「万葉集」にも詠まれた古代からの霊山であり、山全体が信仰の対象だった。
旧参道は古代の信仰者が踏んだ道そのものであり、その道に置かれた石仏・石碑は霊的な交通の痕跡として残っている。
無縁仏化した石仏が浮遊霊を引き寄せるという解釈は、石仏の本来の機能(霊を鎮める)が失われた状態を示している。
関連地加波山の怪談、御岩山の怪異、男体山の霊場
典拠常陸国風土記、筑波山神社社史、つくば市郷土史
【参考文献】
- 史料常陸国風土記(筑波山記述)
- 史料筑波山神社社史
- 行政文書つくば市郷土史(山岳信仰篇)
- 書籍茨城の心霊スポット案内
- 書籍関東霊山の怪談
- 論文無縁仏と浮遊霊:石仏の霊的機能
⚠ WARNING
- 旧参道は荒廃しており倒木・足場の悪さによる怪我の危険
- 立入禁止区域あり
- 単独行動は遭難リスクが高い
最終更新:2026-04-28